オートバイ塗装とオーバーホール
オートバイの塗装は車に比べて面積が狭いために、掛かる費用も少なくて済みます。
通常はタンクとサイドカバーと前後フェンダーを塗れば、イメージは一新することになるのです。
クリアや古い塗料を剥離してから磨き処理を行い、サフェーサーなどの粘着剤を下地に塗ってから新しい色に塗ってゆきます。
車ならば全塗装は安くても30万円から、高ければ100万円程度です。
しかし塗料にこだわったり、特殊な加工をするなどを行えば200万円でも300万円でも費用が上乗せされることもあります。
これはバイクも同じです。
バイクの場合にはフレアパターンやラメなどの特殊な加工が定番であり、二色にしたりラインを入れるなどオリジナルのデザインを重ね塗りして表現します。
こういった加工を選択すれば費用は手間賃と技術料の要素が大きくなり、特殊な素材を使えば材料費も高額になるのです。
オートバイの塗装は奥の深い世界になります。
通常ならば前後フェンダーにタンク、サイドカバーを塗れば塗装は終了です。
しかしレストア時にエンジンを降ろしたついでに、フレームをパウダーコートで塗ることも珍しくはありません。
錆び落としやパテ埋めなどの付随作業も発生し、バフ磨きなどを行えば費用はそれなりに発生します。
オートバイ塗装だけではなくエンジンのオーバーホールもワンセットで行えば新車同然になり、古いバイクが機能と外見が新しく生まれ変わるのです。
各部のオイルアップやベアリング交換、ゴム類ブッシュ類も交換しておけば耐用年数も上がります。